目論みが外れる。。。

Ｒ１-Ｚのノーマルキャブや１ＫＴキャブのアイドリング調整は、右のキャブは車体右から、左のキャブは車体左側からできるように、それぞれアイドリングスクリューが外を向いています。
しかし、今使ってるＴＭ３０は左右のキャブともアイドリングスクリューが左を向いているため、右キャブのアイドリングスクリューが車体内側になってしまい調整が面倒くさい。
アイドリングスクリューを延長できれば解決できるのに・・・

	そこで入手したのがガンマのアイドリングスクリュー。 ガンマはＴＭ３２を使っているので、同じＴＭ系なら流用できるんじゃないかな？
	しかし比較してみるとネジ部から先の長さが少し短いし、ネジ部そのものもだいぶ短い。 ちょっとイヤな予感が・・・
	ちなみに元のアイドリングスクリューを締め込んでいくと、写真の丸で囲った部分に見えるように、アイドリングスクリューの先端が飛び出します。 これでスロットルバルブを上げ下げしてアイドリングを調整するわけです。
	しかし、ガンマのアイドリングスクリューを目一杯締め込んでも先端が見えません(><) やはり届かなかったか・・・

はい、見事に目論見が外れました。。。
１３００円くらいのものだけど、現在お財布に２０００円ほどしか入っていないような人間にとって、それがどれだけ大金かお分かりいただけるだろうか？ｗｗｗ