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Amateur Motorcycle Garage インチキ整備日記
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前回交換時から約6000km、s21からs22へ交換した。


残り溝自体はまだ残ってるので使い切ろうと思えばまだ1000~2000kmくらいはイケると思うけど、今回もまたハンドリングに素直さがなくなったのでさっさと交換。
s21のときは薮奥で安いセットがあったのだけど、今回は普通にタイヤショップの通販を利用したのでちょっと出費が痛い。
これでまた2年は乗れるだろう。

53300km


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前回の記事で7Rのプロジェクターヘッドライトだと車検に通らないと書いたんだけど、バイクの車検って光軸はハイビームで検査するっぽい?ので、ロービームのカットライン問題は無視できる可能性はある(正確なことはご自身でお調べください)
が、対向車から見てまぶしいことには違いないので直しておけば間違いない。

で、結果はどうだったのかというと。


どうだろう?
一応左上がりのカットラインになっているので問題ないのではないだろうか?


それと、前回の記事ではヘッドライトハーネスはH4ライトのままだったが、その後プロジェクター用のハーネスを買った(新品が出た)
そしたら思わぬ発見が。

H4ハーネスのときはロービームの配線をプロジェクターに、ハイビームの配線をハイビーム側につないだ。
これだと当然ロービームではロービームだけ、ハイビームではハイビームだけが点灯する。

でもプロジェクター用のハーネスだと。
 

ロービームではロービームだけ。
でもハイビームだと両方点灯するのね。
知らなかったのはオイラだけかもしれないけど。


さて、H4のときはデイトナのリレーキット組んでたので明るさ確保できてたんだけど、ヘッドライト変更によってリレーキットが使えなくなってしまった。
そのためまたまたライトが暗くなった。
リレーキットを加工する手もあるが、どうしたものだかさっぱりわからん。
てっとり早くLED化しますか。

7Rのヘッドライトには、両目ともH4バルブのタイプと片目がプロジェクターのタイプがある。
プロジェクタータイプのものは右側通行用のためカットラインが日本と逆になっており、車検には通らない。

ウチの車両は購入時はプロジェクタータイプにHIDが組んであった(写真はお迎えしたばかりのとき)


でも前述のとおり車検には通らないので、前のオーナーからはH4タイプのライトユニットも一緒に譲ってもらっていた。
でも車検のたびに交換するのも面倒だったので、ウチに来てからはH4タイプを使い、プロジェクターのほうは売ってしまった。


最近になりプロジェクターの出物があったので思わず購入。
こんなことになるなら最初から売らなきゃ良かったのに。
とはいえ、売ったときの価格の半分くらいで入手できたかな(笑)


さて、プロジェクターにすると車検のたびに元に戻さなければならない。
そもそも車検に通らないというのは公道を走るには問題があるということだ。
さいわい解決方法については調べがついている。

ってことでヘッドライト加工に着手。
殻割に初挑戦。


プロジェクターユニットを摘出。
カットラインはこの遮光板で作っているらしい。
 

遮光板の左側が斜めになってるが、これを左右反転した形状にすれば日本仕様になるはず。
というわけで遮光板を作る。
元の部品を加工するほうがハードル低そうだが、元の形状がわからなくなるのは問題ありそうに感じたので、アルミ板を板金加工して新造した。


配線はH4のときのままだが、プロジェクター側のコネクター形状が違うので、変換コネクターを作成して対応。
てことでひとまず完成。


完成とは言ったものの、きちんとカットラインが出ているかの確認はまだできてないので半完成といったところか?
てゆーか、失敗してたらもう一回殻割からになると思うとシンドイ。。。


近年の2灯ヘッドライトのバイクってロービーム片目点灯だよね。
ちょっと現代っぽくなったかな??

今年ようやく初乗りしてきた。


天気は良かったけど風が冷たくて寒い日だったね。


さて、今年一発目のブログネタは7Rのサイレンサー交換。
去年もともとのカーボンサイレンサーのウール交換をして、それはそれで特に不満もなく、別に用意したサイレンサーは売ってしまおうかなんて書いている。
ちなみにこの別に用意したサイレンサーとはアクラポビッチの楕円チタン。
で、このサイレンサーについてダム仲間からちょっと興味深い話を聞かされて、がぜん交換してみたくなったってわけ。

交換前


交換後



アクラのサイレンサーの差し込み径が60Φに対してパイプ径は50.8なのでアダプターを介して接続してる。
楕円形状と色の違いなんかでなんだかサイレンサーが大きく見えて、ちょっと主張が強い気がする。
その辺が少し気に入らない。

だが走ってみたらなんだか具合が良い(気がする)
シフトダウンでアクセルをあおるとレスポンスが良くてシフトダウンがスムーズに決まる(気がする)
そしてなんだかエンブレが弱まってる(気がする)
総じて以前より走りやすい(気がする)

知人から聞いた興味深い話とはまさにこのあたりの話で、サイレンサー単体での性能が高いということだったのだ。
正直サイレンサーくらいでそんなに体感できるほどの違いはないだろ?と疑っていたのだが、思いのほか体感できてしまった(気がする)

このサイレンサー、実はその知人から買いたいって話が来ていたんだけど、出口径が欲しい径ではなかったので話が流れた経緯がある。
今となっては売れなくて良かった(笑)

ただチタンカラーはやっぱり好みと少し違うので、カーボンシェルのサイレンサー見つけたら買っちゃおうかな~?

7Rのマフラー音、爆音ってことはないと思うけど、もうちょっと静かでもいいなーと以前から思っていて。
しかし面倒くさがりが加速していて、サイレンサーバラしてウール交換が面倒くさい。
そこでサイレンサーごと交換しようと買ってみたりした。
が、サイレンサーのサイズや形状が変わるとフィッティングで手間がかかってこれまた面倒くさい。
もう誰かに丸投げしたいくらい。

でも他人の手を煩わすということは手間代が発生するわけで。


・・・しゃーない、やるか。

フィッティングしたところで中古サイレンサーでは音がうるさくて結局ウール巻き直しなんてことにもなりかねない。
となると、今使っているサイレンサーのメンテをするほうが確実だろう。

サイレンサーをバラすのにリベットを揉むわけだけど、入り口側と出口側で素材が違っていた。
入り口側がステン、出口側がアルミ。
サイレンサーの構造によって出口側をバラすか、入り口側をバラすか、あるいは両方バラさないとならない場合もある。
リベットの素材が変わっているということは以前バラされてる可能性を感じるし、アルミリベットのほうが扱いが楽だろう。
これは出口側のアルミリベットだけ揉めば解体できるんではなかろうか?

読み通り。
パンチングパイプが入り口や出口と合体してる場合があるけど、これは全部バラバラになった。




ウールの状態は全体としてはそれほど悪くはなかったけど、入り口側はスカスカになっていた。




バラせればあとはウールを巻いて元に戻すだけ。
事前にステンウール巻いてからグラスウールを巻くべしとのアドバイスをもらったので、グラスウールのほかにステンウールも用意。




グラスウールはキジマのアコスタフィルっていう製品を使用。
なんか扱いやすかったり耐久性があったり良いらしい。
実際素手で作業したけどチクチクしなかったし。
むしろステンウールのほうがチクチク痛いくらいだった。

ステンウールは60mm幅で2m。
これをパンチングパイプにらせん状にグルグル巻いて、シート状のアコスタフィルをその上からグルグル巻いておしまい。
やってみればそれほど難しいこともなく作業することができた。
あとは音量がどの程度になっているのか、だ。

はじめからウール巻き直ししてれば余計なサイレンサー買う必要もなかったのにな。
というわけで余ったサイレンサーを売ってしまおうと思っているのだが、売りに出すのがこれまた面倒に感じてそのままになるんだろうということは想像に難くないわけで。。。


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