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Amateur Motorcycle Garage インチキ整備日記
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今日は仕事が終了後、フォーク組み立てに入りました。

P7160002.jpg昨日はオイルシールを打ち込む工具を用意してなかったために組めませんでした。
で、その工具というのが写真のエンビパイプ♪
インナーチューブより少し太い内径のパイプならなんでもOK。
でも金属だと傷つきそうなんで、樹脂なら間違いなさそう。



P7160001.jpg組み込み前にオイルシール、ダストシールのリップ部分にシリコングリス、スラメタはフォークオイルを塗っておきました。
スラメタ、ワッシャー、新品オイルシールを入れたら、古いオイルシールを入れてエンビパイプで打ち込みます。
キッチリ打ち込んだらスナップリングをはめてダストシールかぶせて完成~



P7160004.jpg用意したC2のスプリングはC1より20mmほど短い。
なのでエンビパイプで20mm長いスペーサーを作成。






P7160005.jpgさて今回一番問題なのは油量、油面がわかってないことです。
確かどっかのサイトで油面118とかって書いてあったのを見たことがあったはずなので、それだけを頼りに入れてみました(^▽^;)
油面調整には専用工具を持ってないのでスポイト使用。

その後メーカーサイトでサービスデータが見られることを知ったんだけど、C型9Rのデータは載ってませんでした( p_q)エ-ン
で、試しにE型のデータを見てみたところ、油面118ということが判明。

フォークを組み上げ車体に組み付け、さっそくフォークを動かしてみると・・・沈まない( ▽|||)サー
減衰もプリも全抜きなので、どうやら油面が高すぎみたい。
C型とE型ってフォーク同じだと思っていたので、油面寸法なんかも同じだろうと踏んでたのに、インナーパーツが全然違うのか?
なんにしろ、C型の規定値がわからんのでどの程度までオイル抜いたもんか思案した結果、試しに1Zの油面寸法140でやってみることにした。
すると一応動くようにはなったぞ(≧∇≦)ブハハハ!
問題は実走でフォークがスコーンと入ってしまわないかどうかだな。。。

それと、9Rのフロント伸び側減衰調整は12段だったと思うんだけど、昨日書いたボルトの出を12mmで組んだら10段になってしまいました(-。-;)
で、油面いじるのにバラした際、11mmで組んだら12段になりました。
失敗しながら学んでいくのですね(⌒^⌒)bヽ(´~`; SM買っとけって
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おはよでし
塩ビのカラー発耳でし(^▽^笑)

だいぢょうぶなん(・vv・)??
厚さいっぱいのぢょうぶなやつo(°°*)o??
しかもちょうどよいサイズがあるなんて(^▽^笑)すばらすぃ~~~♪♪
賢ちゃん 2007/07/17(Tue)09:04:36 編集
1Zのときは
大丈夫でした(笑)
でも9Rだと重量あるし、ひょっとするとヤバいかな???
76 2007/07/18(Wed)00:00:17 編集
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