Ｒ1-Ｚ小ネタ

最近ＰＤさんとバイクをいじっていて、Ｒ1-Ｚに関する新たな発見があったので報告したいと思います（大げさなｗ）

	長いことＲ1-Ｚ乗ってると、いろいろ部品が集まってきます。 てか部品取り車2台あったもんなｗｗｗ そのためリアショックも3本ありまして、1本は純正バネを研究するためバラしてしまいました。 ＷＰのバネとかとは互換がありませんでした。 ちなみに内径が小さく、全長は１５０ほどでした。
	発見とはショックを2本並べてたら、なんか長さ違くね？ってことになったのです。 で、シャフトを通してみました。
	するとこの通り。 ５ｍｍくらい長さが違いますね。 ちょっと製品誤差ってレベルではないように思います。 それを証明するように、スプリングを抜いたショックではシャフトがちゃんと通りました（スプリングが入っていないので、ちゃんと伸びきっているかは確認した上でです）
	リザーバータンクのステッカーから、片方はドカルボンタイプのようです。 Ｒ1-Ｚのリアショックはドカルボンタイプからビルシュタインタイプに変更を受けたことがあります。 そのときに長さも少し変更したのでしょうか？

とまあ、ショック長に2種類あるらしいという発見でした♪

ちなみに長いのと短いので、スプリングの端面加工も少し違います。
バネレートも微妙に違うのかも。