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Amateur Motorcycle Garage インチキ整備日記
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日曜朝早くに目が覚め、とりあえず行きなれたダムへバイクを走らせる。


早過ぎるというほど朝早かったわけでもないように思うが、誰もいない静かなダム展望台。
さて、これからどこへ出かけようか?
ぶらり当てもなく走り出す。


次にたどり着いたのは赤○山。


峠の朝は早いんじゃなかったっけ?
ここも誰もいない。
まあ人恋しいわけではないのでかまわないのだけど。



まだまだ時間はある。
どこか遠くへ出かけてみようか。
そうだ、行こうと思ってたどり着けなかったあそこへ行こう。


というわけでいきなり到着(笑)


実際には今回も道に迷い、ずいぶん遠回りしてしまった。
ここが日本の秘境、グンマーへの入り口か。
原住民が槍を持って襲ってくるぞ!と知人には脅されていけれど、グライダーを飛ばす一団がいたり、物見遊山の人らがウロウロしていて、それほどの危険は感じなかった(笑)

にしても絶景だ。
ネタのつもりで来てみたけれど、それ以上の収穫だ。








山の天気は変わりやすく、なんだか雲が多くなってきたので、冒険はせずに来た道を戻ってみた。
そしたら怪しげな雲は山のほうだけだったようで、下界に下りたら灼熱地獄。
日陰に避難していたところ、知人より野反湖へ行けとの指令。
一度は断ったものの、地図を確認するとそう遠くはないので、ちょっと来た道を戻り野反湖へ。

湖面を抜けてくる風が気持ちよい。


しかし7Rがここでエンジンを止めてしまう...


前を行く車が狭い道路の真ん中で止まりやがってどかない。
なにやってんだコノヤロー!と思ったとたんいきなり止まるナナちゃん(T_T)
上の写真は撮ろうと思ってココに停まったわけじゃなく、緊急避難的に路肩に寄せたものだ。

遠出するとかならずセットのトラブルなのであわてないが、ここで思うところがあって燃ポンバッ直でキーオン。
すると燃ポンはカタカタ動くものの、動きっぱなし。
通常ならキャブに燃料がいっぱいになれば止まるはず。
燃料送りっぱなしならオーバーフローとかするだろうけど、ガソリンの臭いもしないし、それはないみたい。
ということは燃料タンクからポンプへ燃料が落ちず、空撃ちしてるのだろうか?
新たな発見ではあったが、だからといってどうしたら良いのかわからず、いつもどおりしばし放置。
無事再始動できた。

あ、ついでにいえばファンスイッチを手動にしたけれど、サーモスイッチの動作チェックをしたわけではないのであるいは壊れていないのかもしれないと思い、配線を戻しておいた。
そしたら水温計104℃でファンが回り出すことがわかった。
ファンが回ると105℃以上上がることはなかったけど、これで大丈夫なのか?



帰路の市街地は水温計とにらめっこしーの、信号待ちではタコの動きをにらみ、バラつき止りそうになるエンジンをアクセルでなだめながらどうにかこうにか帰宅。
コイツと出かけると必要以上に疲れる。
次に遠出するときはDR-Zにするぞ!(あれ?前にもそう言ってた気がする)

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