Amateur Motorcycle Garage
インチキ整備日記
届いたホイールをチェック。
多少のハゲはあるもののおおむね状態は良好で、ベアリングも問題なし。
ただ、ハブダンパーがやせ気味でスプロケハブがスポスポ抜けてしまう。
ハブダンパーは要交換だなってことでウェビックで検索。

MARCHESINI マルケジーニ/【マルケジーニ ホイール用補修部品】ダンパーラバー WT4181 スクエアタイプ M10R
たけぇ...
いやしかし、そのまま組んじゃうのも気持ち悪い。
仕方なく発注しました...
DRZはガムテですき間埋めて対処してるのは内緒だ(笑)
必要なものはひと通り揃ったはずだから、これで一気に組み上げるぞ!と作業開始。
フロントを仮組み。
カッコいいわ~
ところがリアで問題発生。
ウチの7Rはチェーンが520にサイズ変更されてるんだけど、ホイールについてきたスプロケがノーマルサイズの525用だったorz
コイツは盲点だったぜぃ...
スプロケがないことにはどうにもならないので、またウェビックで発注。
想定外の出費が痛い。

RK アールケー TAKASAGO CHAIN/ハイカーボンスチール プレミアム スプロケット【H.C.S PREMIUM】 汎用
スプロケが届いていないが、タイヤをノーマルホイールから履き替えて仮組み。
カッコいい~(^-^)
あとは走りがどう変わるのかが楽しみです。
多少のハゲはあるもののおおむね状態は良好で、ベアリングも問題なし。
ただ、ハブダンパーがやせ気味でスプロケハブがスポスポ抜けてしまう。
ハブダンパーは要交換だなってことでウェビックで検索。

MARCHESINI マルケジーニ/【マルケジーニ ホイール用補修部品】ダンパーラバー WT4181 スクエアタイプ M10R
たけぇ...
いやしかし、そのまま組んじゃうのも気持ち悪い。
仕方なく発注しました...
DRZはガムテですき間埋めて対処してるのは内緒だ(笑)
必要なものはひと通り揃ったはずだから、これで一気に組み上げるぞ!と作業開始。
フロントを仮組み。
カッコいいわ~
ところがリアで問題発生。
ウチの7Rはチェーンが520にサイズ変更されてるんだけど、ホイールについてきたスプロケがノーマルサイズの525用だったorz
コイツは盲点だったぜぃ...
スプロケがないことにはどうにもならないので、またウェビックで発注。
想定外の出費が痛い。

RK アールケー TAKASAGO CHAIN/ハイカーボンスチール プレミアム スプロケット【H.C.S PREMIUM】 汎用
スプロケが届いていないが、タイヤをノーマルホイールから履き替えて仮組み。
カッコいい~(^-^)
あとは走りがどう変わるのかが楽しみです。
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お世話になってる写真屋さん主催の写真展が今日最終日を迎えるので、7Rで見に行ってみた。
今年で3回目を迎え、オイラも初回から参加させてもらっている。
1回目はジャンルバラバラで3点。
2回目はハヤブサ(鳥)の写真のデキが良かったのでハヤブサ3点。
3回目の今年は、やはり自分はバイクの写真が原点かな?ってことで、蔵出しだけどサーキットの写真を3点。
普段モニターか、プリントしても2L、コンテスト用に四つ切サイズでしか写真を見ることがないので、全紙サイズ(プリントサイズとしては最大)でプリントした写真はなかなかに迫力がある。
それがズラッと並んだ様は壮観だ。
さて、写真展に行くには市街地を走る必要がある。
7Rでの市街地走行はエンストして再始動困難に陥るリスクが高く、あまり走りたくはない・・・のだが。
ちょっと今回手を加えた部分がある。
ダイレクトイグニッションを外し、プラグコード仕様に戻したのだ。
あるとき、なんとなーくコイツが悪さしてるんじゃないのかなー?って予感がしたのだ。
ホントにかすかな予感で、実際はただなにかいじりたい衝動に駆られただけともいえる。
しかしこの変更が良かったようで、街中でなんど信号待ちしようが一切エンストしない。
水温はときに100度超えて何度もファンが回ったけど、アイドリングは安定したまま。
巡航時の水温も心なしか低くなったような?
ダイレクトイグニッション化に関しては車両が手元に来る前からネタを仕込んでいて、プラグコード仕様でほとんど乗らないうちに改造していた。
最近の車両はほとんどDI仕様みたいだし、デメリットはないだろうと思い込んでいた。
よもやそれがアダとなろうとは。
金かけてトラブルの種を仕込んでいたとはオイラのバカバカ~(T_T)
というわけで、遠出した際の懸念事項は少し解決した(ホントか?)
あとはこの線を抜いておかないとセルが回らないというトラブルだが。

まあ抜いておけばセルは回るし、ちゃんと走るので問題ないといえば問題ない、か?
今年で3回目を迎え、オイラも初回から参加させてもらっている。
1回目はジャンルバラバラで3点。
2回目はハヤブサ(鳥)の写真のデキが良かったのでハヤブサ3点。
3回目の今年は、やはり自分はバイクの写真が原点かな?ってことで、蔵出しだけどサーキットの写真を3点。
普段モニターか、プリントしても2L、コンテスト用に四つ切サイズでしか写真を見ることがないので、全紙サイズ(プリントサイズとしては最大)でプリントした写真はなかなかに迫力がある。
それがズラッと並んだ様は壮観だ。
さて、写真展に行くには市街地を走る必要がある。
7Rでの市街地走行はエンストして再始動困難に陥るリスクが高く、あまり走りたくはない・・・のだが。
ちょっと今回手を加えた部分がある。
ダイレクトイグニッションを外し、プラグコード仕様に戻したのだ。
あるとき、なんとなーくコイツが悪さしてるんじゃないのかなー?って予感がしたのだ。
ホントにかすかな予感で、実際はただなにかいじりたい衝動に駆られただけともいえる。
しかしこの変更が良かったようで、街中でなんど信号待ちしようが一切エンストしない。
水温はときに100度超えて何度もファンが回ったけど、アイドリングは安定したまま。
巡航時の水温も心なしか低くなったような?
ダイレクトイグニッション化に関しては車両が手元に来る前からネタを仕込んでいて、プラグコード仕様でほとんど乗らないうちに改造していた。
最近の車両はほとんどDI仕様みたいだし、デメリットはないだろうと思い込んでいた。
よもやそれがアダとなろうとは。
金かけてトラブルの種を仕込んでいたとはオイラのバカバカ~(T_T)
というわけで、遠出した際の懸念事項は少し解決した(ホントか?)
あとはこの線を抜いておかないとセルが回らないというトラブルだが。
まあ抜いておけばセルは回るし、ちゃんと走るので問題ないといえば問題ない、か?
日曜朝早くに目が覚め、とりあえず行きなれたダムへバイクを走らせる。

早過ぎるというほど朝早かったわけでもないように思うが、誰もいない静かなダム展望台。
さて、これからどこへ出かけようか?
ぶらり当てもなく走り出す。
次にたどり着いたのは赤○山。
峠の朝は早いんじゃなかったっけ?
ここも誰もいない。
まあ人恋しいわけではないのでかまわないのだけど。
まだまだ時間はある。
どこか遠くへ出かけてみようか。
そうだ、行こうと思ってたどり着けなかったあそこへ行こう。
というわけでいきなり到着(笑)
実際には今回も道に迷い、ずいぶん遠回りしてしまった。
ここが日本の秘境、グンマーへの入り口か。
原住民が槍を持って襲ってくるぞ!と知人には脅されていけれど、グライダーを飛ばす一団がいたり、物見遊山の人らがウロウロしていて、それほどの危険は感じなかった(笑)
にしても絶景だ。
ネタのつもりで来てみたけれど、それ以上の収穫だ。
山の天気は変わりやすく、なんだか雲が多くなってきたので、冒険はせずに来た道を戻ってみた。
そしたら怪しげな雲は山のほうだけだったようで、下界に下りたら灼熱地獄。
日陰に避難していたところ、知人より野反湖へ行けとの指令。
一度は断ったものの、地図を確認するとそう遠くはないので、ちょっと来た道を戻り野反湖へ。
湖面を抜けてくる風が気持ちよい。
しかし7Rがここでエンジンを止めてしまう...
前を行く車が狭い道路の真ん中で止まりやがってどかない。
なにやってんだコノヤロー!と思ったとたんいきなり止まるナナちゃん(T_T)
上の写真は撮ろうと思ってココに停まったわけじゃなく、緊急避難的に路肩に寄せたものだ。
遠出するとかならずセットのトラブルなのであわてないが、ここで思うところがあって燃ポンバッ直でキーオン。
すると燃ポンはカタカタ動くものの、動きっぱなし。
通常ならキャブに燃料がいっぱいになれば止まるはず。
燃料送りっぱなしならオーバーフローとかするだろうけど、ガソリンの臭いもしないし、それはないみたい。
ということは燃料タンクからポンプへ燃料が落ちず、空撃ちしてるのだろうか?
新たな発見ではあったが、だからといってどうしたら良いのかわからず、いつもどおりしばし放置。
無事再始動できた。
あ、ついでにいえばファンスイッチを手動にしたけれど、サーモスイッチの動作チェックをしたわけではないのであるいは壊れていないのかもしれないと思い、配線を戻しておいた。
そしたら水温計104℃でファンが回り出すことがわかった。
ファンが回ると105℃以上上がることはなかったけど、これで大丈夫なのか?
帰路の市街地は水温計とにらめっこしーの、信号待ちではタコの動きをにらみ、バラつき止りそうになるエンジンをアクセルでなだめながらどうにかこうにか帰宅。
コイツと出かけると必要以上に疲れる。
次に遠出するときはDR-Zにするぞ!(あれ?前にもそう言ってた気がする)
早過ぎるというほど朝早かったわけでもないように思うが、誰もいない静かなダム展望台。
さて、これからどこへ出かけようか?
ぶらり当てもなく走り出す。
次にたどり着いたのは赤○山。
峠の朝は早いんじゃなかったっけ?
ここも誰もいない。
まあ人恋しいわけではないのでかまわないのだけど。
まだまだ時間はある。
どこか遠くへ出かけてみようか。
そうだ、行こうと思ってたどり着けなかったあそこへ行こう。
というわけでいきなり到着(笑)
実際には今回も道に迷い、ずいぶん遠回りしてしまった。
ここが日本の秘境、グンマーへの入り口か。
原住民が槍を持って襲ってくるぞ!と知人には脅されていけれど、グライダーを飛ばす一団がいたり、物見遊山の人らがウロウロしていて、それほどの危険は感じなかった(笑)
にしても絶景だ。
ネタのつもりで来てみたけれど、それ以上の収穫だ。
山の天気は変わりやすく、なんだか雲が多くなってきたので、冒険はせずに来た道を戻ってみた。
そしたら怪しげな雲は山のほうだけだったようで、下界に下りたら灼熱地獄。
日陰に避難していたところ、知人より野反湖へ行けとの指令。
一度は断ったものの、地図を確認するとそう遠くはないので、ちょっと来た道を戻り野反湖へ。
湖面を抜けてくる風が気持ちよい。
しかし7Rがここでエンジンを止めてしまう...
前を行く車が狭い道路の真ん中で止まりやがってどかない。
なにやってんだコノヤロー!と思ったとたんいきなり止まるナナちゃん(T_T)
上の写真は撮ろうと思ってココに停まったわけじゃなく、緊急避難的に路肩に寄せたものだ。
遠出するとかならずセットのトラブルなのであわてないが、ここで思うところがあって燃ポンバッ直でキーオン。
すると燃ポンはカタカタ動くものの、動きっぱなし。
通常ならキャブに燃料がいっぱいになれば止まるはず。
燃料送りっぱなしならオーバーフローとかするだろうけど、ガソリンの臭いもしないし、それはないみたい。
ということは燃料タンクからポンプへ燃料が落ちず、空撃ちしてるのだろうか?
新たな発見ではあったが、だからといってどうしたら良いのかわからず、いつもどおりしばし放置。
無事再始動できた。
あ、ついでにいえばファンスイッチを手動にしたけれど、サーモスイッチの動作チェックをしたわけではないのであるいは壊れていないのかもしれないと思い、配線を戻しておいた。
そしたら水温計104℃でファンが回り出すことがわかった。
ファンが回ると105℃以上上がることはなかったけど、これで大丈夫なのか?
帰路の市街地は水温計とにらめっこしーの、信号待ちではタコの動きをにらみ、バラつき止りそうになるエンジンをアクセルでなだめながらどうにかこうにか帰宅。
コイツと出かけると必要以上に疲れる。
次に遠出するときはDR-Zにするぞ!(あれ?前にもそう言ってた気がする)