Amateur Motorcycle Garage
インチキ整備日記
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結論から言えば配線はほぼつながったわけですけれども。
メーターの配線の数がメッチャ多くて、自分でこれ配線できるのかな?と不安になったけど、やってみたらそれほど難しいものでもなかった。
てゆーか、使わない配線が結構多かった。
メーター側の機能は多いけど、もともと7Rのほうにそれに対応する配線がないの。
燃料計とか水温のワーニングランプとか。
なので、これら余計な線の処理やそもそも長いメーター裏の線をどうきれいに取り回すか。
そっちのほうが難しいかもしれない。
面倒くさいからゴチャっとまとめて終わりにしそうではある(笑)
あとバックアップ電源が必要なので、バッテリー上がりが不安。
これつないでおかないと設定が保持できないのかな?
時計が電気使うだけならバックアップ配線は無視しよう。
そんな感じで、作業はまあまあ順調であります。
メーターの配線の数がメッチャ多くて、自分でこれ配線できるのかな?と不安になったけど、やってみたらそれほど難しいものでもなかった。
てゆーか、使わない配線が結構多かった。
メーター側の機能は多いけど、もともと7Rのほうにそれに対応する配線がないの。
燃料計とか水温のワーニングランプとか。
なので、これら余計な線の処理やそもそも長いメーター裏の線をどうきれいに取り回すか。
そっちのほうが難しいかもしれない。
面倒くさいからゴチャっとまとめて終わりにしそうではある(笑)
あとバックアップ電源が必要なので、バッテリー上がりが不安。
これつないでおかないと設定が保持できないのかな?
時計が電気使うだけならバックアップ配線は無視しよう。
そんな感じで、作業はまあまあ順調であります。
7Rのスピードメーターから音が出ていることに気がついたのはこの辺りの話。
動作そのものはだいぶまともになってきているんだけど、相変わらず音は出っぱなし。
音が出るということはあまりまともな状態とは思えない。
いずれ壊れて動かなくなる可能性もある。
7Rのパーツリストを見るとスピードメーター単体でも部品として出ているようだが、残念ながら現在は廃盤らしく新品も手に入らない。
というわけで、ここはひとつ社外メーターに換装してみることにした。
手に入れたのはこちら。
ACEWELL エースウェル/多機能デジタルメーター 汎用
スピード&タコはもちろん、トリップはツインだし、オドの数値は任意で設定可能(条件アリ)
その他機能も満載でいてコンパクトと、まあ悪いところはなさそう。
どのくらいコンパクトかというと。
上は7Rの純正メーター。
幅で半分くらい。
社外のマルチメーターといえばR1-ZにSPタケガワのメーターをつけているので、それとも比べてみた。
大きさは同じくらい。
でもデザインはタケガワほど派手じゃなく落ち着いていて良い。
あとは取り付け・・・なんだけど、多機能なだけに配線が多い!
果たして無事装着できるのか?!
動作そのものはだいぶまともになってきているんだけど、相変わらず音は出っぱなし。
音が出るということはあまりまともな状態とは思えない。
いずれ壊れて動かなくなる可能性もある。
7Rのパーツリストを見るとスピードメーター単体でも部品として出ているようだが、残念ながら現在は廃盤らしく新品も手に入らない。
というわけで、ここはひとつ社外メーターに換装してみることにした。
手に入れたのはこちら。
ACEWELL エースウェル/多機能デジタルメーター 汎用
スピード&タコはもちろん、トリップはツインだし、オドの数値は任意で設定可能(条件アリ)
その他機能も満載でいてコンパクトと、まあ悪いところはなさそう。
どのくらいコンパクトかというと。
上は7Rの純正メーター。
幅で半分くらい。
社外のマルチメーターといえばR1-ZにSPタケガワのメーターをつけているので、それとも比べてみた。
大きさは同じくらい。
でもデザインはタケガワほど派手じゃなく落ち着いていて良い。
あとは取り付け・・・なんだけど、多機能なだけに配線が多い!
果たして無事装着できるのか?!
午前中はラジエターのフィン起こしをチマチマと。
なにしろ元がこんな状態なんでイヤになっちゃう...
まあそれでもメタペンは便利で、あれがなかったらどうなっていたか。
あとデザインナイフを併用するとやりやすい。
完全に潰れたフィンはデザインナイフでフィンを起こして、そのあとメタペンで形を整える感じ。
ちなみに作業終了後の写真はない(笑)
せっかく直したラジエターも、そのまま使ったらまたボロボロになることは目に見えてるので、ラジエターコアガードを装着することにしてみた。
といっても市販品(7R用があるのか知らんけど)は高いので、ホムセンで適当に網を見繕って利用することにする。
ところが探してみるとなかなか適当な網が見つからない。
目が粗すぎると意味ないし、細かすぎると風が抜けず冷えない。
店内をグルグルと回って疲れちゃったので、まあこれでいっかと決めたのがこれ。
切り売りの7.5mm角の網です。
ちょっと目が粗いかなー?とも思うけど、今日行ったホムセンでこれ以上細かい網だと極端に細かい目になってしまい冷却に悪影響が出そうなので仕方がない。
素材もホントはステンだったら良かったのだけど、普通に鉄みたいです。
400×1000を金切りハサミで320×340で切り出し、切り口は折り曲げて処理。
あとはタイラップで固定して終了。
なにもしないよりは良いかな?
さて、ラジエターは良いとして、作業の過程でこんなものを見つけてしまった。
なんかファンの羽が溶けてる?
使えないことはないけど気になるなー。
できるならマジーのアルミクーリングファンにでも交換したいなー(高い)
なにしろ元がこんな状態なんでイヤになっちゃう...
まあそれでもメタペンは便利で、あれがなかったらどうなっていたか。
あとデザインナイフを併用するとやりやすい。
完全に潰れたフィンはデザインナイフでフィンを起こして、そのあとメタペンで形を整える感じ。
ちなみに作業終了後の写真はない(笑)
せっかく直したラジエターも、そのまま使ったらまたボロボロになることは目に見えてるので、ラジエターコアガードを装着することにしてみた。
といっても市販品(7R用があるのか知らんけど)は高いので、ホムセンで適当に網を見繕って利用することにする。
ところが探してみるとなかなか適当な網が見つからない。
目が粗すぎると意味ないし、細かすぎると風が抜けず冷えない。
店内をグルグルと回って疲れちゃったので、まあこれでいっかと決めたのがこれ。
切り売りの7.5mm角の網です。
ちょっと目が粗いかなー?とも思うけど、今日行ったホムセンでこれ以上細かい網だと極端に細かい目になってしまい冷却に悪影響が出そうなので仕方がない。
素材もホントはステンだったら良かったのだけど、普通に鉄みたいです。
400×1000を金切りハサミで320×340で切り出し、切り口は折り曲げて処理。
あとはタイラップで固定して終了。
なにもしないよりは良いかな?
さて、ラジエターは良いとして、作業の過程でこんなものを見つけてしまった。
なんかファンの羽が溶けてる?
使えないことはないけど気になるなー。
できるならマジーのアルミクーリングファンにでも交換したいなー(高い)
GWは暦どおりのオイラです。
明日からまたお休みになりますが、どうやら天気は雨らしい。
バイクはおあずけかな~ってことで、それなら乗れないときにやろうと思っていたラジエターのフィン起こしに取り掛かります。
7Rの水温って本来どんなもんだか知らないけど、ウチのは渋滞とかハマるとあっという間にファンが回りだす。
水温計も社外メーターつけてるので、数字がパラパラと上がっていくのが目に見えるのが精神的に良くない(笑)
いま付いてるラジエターは結構フィンが潰れてるので、やっぱりそれの影響もあるのかなぁ。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/54f0e0347d4b9f3b0fd45ec766a6600b/1525262101?w=150&h=84)
ちょっと前に藪奥で新品ラジエターが出ていたので狙っていたのだけど、あえなく撃沈。
それなら尼に出ている社外ラジエターが安いので手を出そうか。
いやいや、やっぱり金かけるより手間かけろ!
てことでまず入手したのはラジエターフィン修正に特化したペンチ、keibaのメタペン。
先端が平たく薄く、ツル口状になっていて、フィン修正しやすい・・・のだが。
やりやすいというだけで、潰れたフィンを一枚一枚直していくということには変わりなく、ひたすら根気が必要なのは従来どおり。
あと必要なのが視力。
細かい作業は目にも厳しい。。。
雨音をBGMにのんびりやりますか。
明日からまたお休みになりますが、どうやら天気は雨らしい。
バイクはおあずけかな~ってことで、それなら乗れないときにやろうと思っていたラジエターのフィン起こしに取り掛かります。
7Rの水温って本来どんなもんだか知らないけど、ウチのは渋滞とかハマるとあっという間にファンが回りだす。
水温計も社外メーターつけてるので、数字がパラパラと上がっていくのが目に見えるのが精神的に良くない(笑)
いま付いてるラジエターは結構フィンが潰れてるので、やっぱりそれの影響もあるのかなぁ。
ちょっと前に藪奥で新品ラジエターが出ていたので狙っていたのだけど、あえなく撃沈。
それなら尼に出ている社外ラジエターが安いので手を出そうか。
いやいや、やっぱり金かけるより手間かけろ!
てことでまず入手したのはラジエターフィン修正に特化したペンチ、keibaのメタペン。
先端が平たく薄く、ツル口状になっていて、フィン修正しやすい・・・のだが。
やりやすいというだけで、潰れたフィンを一枚一枚直していくということには変わりなく、ひたすら根気が必要なのは従来どおり。
あと必要なのが視力。
細かい作業は目にも厳しい。。。
雨音をBGMにのんびりやりますか。