チャンバーのエキパイに発生している穴やクラックを埋めるため、日曜にダム仲間のYU-TAさんトコへ行ってきました。
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お邪魔したらちょうどRC30に火を入れているところでした♪
もてローに集中するため公道をお休みしているYU-TAさん。
30も車検切れて年に1,2度火を入れる程度だそう。
なので、ダム仲間といってももう何年もダムでは会ったことありません(苦笑) |
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さてチャンバーのほうですが、これがワイヤーブラシでこするとあっちこっちに穴が増えるというような状態で・・・
「腐ってやがる・・・」
とYU-TAさんが言ったかどうかは定かではありませんが、溶接作業も困難を極めたようです(;´▽`A``
仕事に集中する後姿がかっこいいぜ (*/∇\*)キャ |
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特にひどかった左チャンバー。
錆に食われて肉も薄くなってしまっています。
そういえば昔、スチールチャンバーを酸に浸けて肉を薄くして軽量化し、その肉の薄さは指で押すとペコペコするくらいという、ウソだかホントだかわからんような話を聞いたことがあったようななかったような?
話がそれたけど、とりあえずひどいクラックとかを重点的に埋めてもらい、細かい穴はマフラーパテとかで埋めようという結論に。 |
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そして今日はチャンバー内部のカーボンを焼こうと職場の薪ストーブにチャンバー投入!!!!!
業務用なので、窯が大きいのです♪
火力が強すぎると変形しちゃってすっかり別物になるとの話も聞いてるけど、焼却炉とかではなく暖房用なので、それほどの火力にはなっていないと思われます、たぶん。
入れっぱなしでまだ取り出してないのでちょっとだけ心配です。。。。 |
これでチャンバー内部がきれいになったらパテで残った穴埋めて塗装して本体の修理は終わりの予定。
その次はサイレンサーの補修に取り掛かります♪
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