内圧コントロールバルブ

今年ＤＲ－Ｚの車検を受けるに当たり、もうＤＲ－Ｚでレースは出ない！ノーマルでチンタラ乗る！って決めました。
マフラーもノーマルに戻して社外品は売っちゃったし。
公道トコトコ乗る分にはノーマルでなんにも不満なんかないっしょ。
外装カスタムで遊んでればいーじゃん。




って思ってたんですが。

まあやはり世の中には気になるパーツってあるんですよねーｗ

今回思わず買ってしまったのがこれ。 ＫＴＭ純正部品の内圧コントロールバルブ。 藪奥にて購入です。 存在そのものはＤＲ－Ｚに乗り始めたころから知ってたんだけど、なんとなく手を出すには至らず。

どういう働きをするものなのかはこちら（http://nag-sed.com/product/index2.html）に詳しく解説されてます。
簡単に言えばワンウェイバルブですね。

今回オイラが導入に踏み切った理由は、町乗りでのギクシャクするのが緩和できるのかなーって思ったからです。
装着した人のインプレなんかで気になってたのがエンブレが弱まるって部分です。
ビッグシングルとかツインってバックトルクも強力で、町乗りで車の後ろなんかについて走ってると、急に減速されてアクセル全閉で体が前のめりになったりしてオットットってことも。
その辺がスムーズになって乗りやすくなったらいいなぁって期待してます。