冷却チューン

いや～、毎日暑いですねぇ。
先の連休は日曜月曜と山のほうへ避暑ツーしてきました。

日曜は栃木県、月曜は群馬県をフラフラと。 これは月曜に行った玉原ダム。 人もほとんどおらず、静かで良い感じでした♪ 人の多いところは基本苦手なのです(^-^;

とまあそれは余談ｗ

こう暑いとバイクもヒート気味になりますよね。
実際７月のプライド２での１Ｚの水温は８０℃近辺。
ちょっと高いよねぇ。

そこでレース時にいろいろとお世話になってるアメＦさんのアドバイスを元に導風板を製作してみました。

写真じゃちょっとわかりずらいかな？ 結局カウル前方から入った空気がきっちりラジエターを通過するように、いらんすき間を埋めてるわけです。 でもそこはステアリング周りってこともあり、ハンドル切ったときを考えないとならないのでちょっと悩みました。 結果埋め切れてない感じもするけど、なにもしてないよりはマシなんじゃないかな？

そのほかエンジン熱がキャブやタンクを暖めないようにシリンダー後方に遮熱板を設置したりしてます。
ガソリンの温度も低いほうがパワー出るって聞いた気がしますｗ

あとファイナルをショートに振ってみました。
やっぱり半クラが全然ヘタクソなので、半クラ使わなくてもパワーバンドキープできるようにってことで。
低速コーナー対策なのでその他の部分が今度は合わなくなる恐れもあるけど、それもまたぶっつけ本番でねｗｗｗ

最終戦に向けてのセッテ変更はこんなところでしょう。
あとはまた部品脱落しないように各部増し締めしないとねｗｗｗ