Amateur Motorcycle Garage
インチキ整備日記
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ども、ボーズナムです。
SNSでもわりと多くの人がオイラが本職のボーズだと思っていたという、ウソかホントかわからないようなコメントがついてて困惑しておりますwww
まあ悪いイメージではなかったようなので、それはそれで良かったのか?
(撮影 くのいち慶さん)
余談はそこそこで、レースレポートなど。
今回参戦したクラスはノービスA。
桶スポ新コース48~50秒のライダーを対象にしたクラスです。
レース前に2回の練習を行った結果、アベレージ49秒後半しか出なかったのでこのクラスに決定しました。
長期予報では雨の恐れもあったレース当日。
実際には暑いくらいの好天に恵まれ、参加者の日ごろの行いの良さがうかがい知れるようでした。
(撮影 くのいち慶さん)
同じクラスにどんなライダーが走るのかは全然知らなかったんだけど、唯一わかっていたのが47秒台を出すというトリッカー。
そして当日パドックにてオイラが陣取ったポジションの通路向かいに彼がいたのでした。
_20140511_121708 posted by (C)namsan
どこからどう見てもノーマルのトリッカー。
タイヤもサイズの関係でハイグリップラジアルなんて履けるわけもなく、BT45(だったかな?)
パワーもウチの1Zの半分に満たない。
それであのタイムを出すのかと、かなり脅威を感じたのでした。
(撮影 くのいち慶さん)
朝フリーはホントに体慣らしバイク慣らしでノンビリ流す感じで特筆すべきこともなく淡々と周回。
フロントフェンダーを落としたのはココだけの話。
ほかのライダーに被害が出なくてホッとしました。
レース前にフォークバラしたので、そのとき締め付けが甘かったのかもしれません。
予選オンボード
予選は他車と絡まないようにと思いつつもつい追いかけてしまったりして。
まあおかげで他車の速さを多少把握することができたので良しとしましょう。
バイク的にはクラス内では優位にあることは間違いなさそうでした。
予選順位は4位で48.9。
ポールポジションは例の#26トリッカーで47.8。
続いて#14CBR-Rの48.1、#21DR-Zの48.7。
決勝ではノービスBで規定タイムをクリアしてしまったライダーがノービスAに昇格して台数が増え、にぎやかなレースになりそうな予感がします。
(撮影 岸澤氏)
決勝グリッドに着くと選手紹介がありますが、いつ始まったのかまるで記憶がありません。
気がついたらオイラの紹介は終わっていました。
ん~、なにを考えていたんだろう?
ポールシッターに寄り添うグリッドガールでも眺めていたのかなぁ(///(エ)///) カーッ
決勝オンボード
決勝の様子がアップされていました。
https://www.youtube.com/watch?v=EuQ9pfzN_vs
https://www.youtube.com/watch?v=TAmi2mmxnhI
ボクのキャリアで初の優勝で、とてもうれしいよ。
スタートはあわてず行こうと決めていたんだ。
2コーナーで混雑してクラッシュしたくなかったからね。
案の定ゴチャゴチャしたけど、少し後方にポジショニングしていたおかげで3コーナーのインに飛び込めるラインが見えた。
#21 DR-Zをパスして3番手を確保したよ。
2周目1コーナーでトップの#5 CBR-RRがクラッシュして、それに目を奪われてボクもオーバーランするかと思ったよ(笑)
すぐに視線をコースに戻せたけどね。
#26をパスすることはマシンパワーを考えれば難しいことじゃなかった。
立ち上がり加速ですぐにトップを奪うことができた。
でもそこからトップをキープすることは楽じゃなかったよ。
ベストタイムの差が大きいのは最初からわかっていたから、コーナーのたびにプレッシャーを感じていたよ。
彼のマシンはマフラーもノーマルなので、エキゾーストがまるで聞こえないステルスマシンだけど、いつもすぐ後ろに気配を感じていた。
きっとどこかでねじ込んでくるに違いないと思っていた。
でもライダースキルでは負けていてもマシンパワーじゃこっちが上だからね。
冷静に自分の走りができていれば、コーナーで抜かれても立ち上がりで負けることはない。
レーシングライダーとしてあまりカッコいいことじゃないけど、レースはトップでチェッカーを受けたものがウィナーさ。
#26とのバトルでボクも桶スポでのベストに近いタイムを引き出すことができたし、すごく感謝している。
タイム的にはまだノービスレベルだけど、今回優勝することもできたので次はクラスアップしようと思う。
上のレベルで揉まれることでボクもまだ成長できるんじゃないかと思っているよ。
最後に応援に来てくれた友人らに感謝の意を表したい。
ありがとう!
(桶スポ公式より)
決勝ベスト 48.296
SNSでもわりと多くの人がオイラが本職のボーズだと思っていたという、ウソかホントかわからないようなコメントがついてて困惑しておりますwww
まあ悪いイメージではなかったようなので、それはそれで良かったのか?
(撮影 くのいち慶さん)
余談はそこそこで、レースレポートなど。
今回参戦したクラスはノービスA。
桶スポ新コース48~50秒のライダーを対象にしたクラスです。
レース前に2回の練習を行った結果、アベレージ49秒後半しか出なかったのでこのクラスに決定しました。
長期予報では雨の恐れもあったレース当日。
実際には暑いくらいの好天に恵まれ、参加者の日ごろの行いの良さがうかがい知れるようでした。
(撮影 くのいち慶さん)
同じクラスにどんなライダーが走るのかは全然知らなかったんだけど、唯一わかっていたのが47秒台を出すというトリッカー。
そして当日パドックにてオイラが陣取ったポジションの通路向かいに彼がいたのでした。
_20140511_121708 posted by (C)namsan
どこからどう見てもノーマルのトリッカー。
タイヤもサイズの関係でハイグリップラジアルなんて履けるわけもなく、BT45(だったかな?)
パワーもウチの1Zの半分に満たない。
それであのタイムを出すのかと、かなり脅威を感じたのでした。
(撮影 くのいち慶さん)
朝フリーはホントに体慣らしバイク慣らしでノンビリ流す感じで特筆すべきこともなく淡々と周回。
フロントフェンダーを落としたのはココだけの話。
ほかのライダーに被害が出なくてホッとしました。
レース前にフォークバラしたので、そのとき締め付けが甘かったのかもしれません。
予選オンボード
予選は他車と絡まないようにと思いつつもつい追いかけてしまったりして。
まあおかげで他車の速さを多少把握することができたので良しとしましょう。
バイク的にはクラス内では優位にあることは間違いなさそうでした。
予選順位は4位で48.9。
ポールポジションは例の#26トリッカーで47.8。
続いて#14CBR-Rの48.1、#21DR-Zの48.7。
決勝ではノービスBで規定タイムをクリアしてしまったライダーがノービスAに昇格して台数が増え、にぎやかなレースになりそうな予感がします。
(撮影 岸澤氏)
決勝グリッドに着くと選手紹介がありますが、いつ始まったのかまるで記憶がありません。
気がついたらオイラの紹介は終わっていました。
ん~、なにを考えていたんだろう?
ポールシッターに寄り添うグリッドガールでも眺めていたのかなぁ(///(エ)///) カーッ
決勝オンボード
決勝の様子がアップされていました。
https://www.youtube.com/watch?v=EuQ9pfzN_vs
https://www.youtube.com/watch?v=TAmi2mmxnhI
ボクのキャリアで初の優勝で、とてもうれしいよ。
スタートはあわてず行こうと決めていたんだ。
2コーナーで混雑してクラッシュしたくなかったからね。
案の定ゴチャゴチャしたけど、少し後方にポジショニングしていたおかげで3コーナーのインに飛び込めるラインが見えた。
#21 DR-Zをパスして3番手を確保したよ。
2周目1コーナーでトップの#5 CBR-RRがクラッシュして、それに目を奪われてボクもオーバーランするかと思ったよ(笑)
すぐに視線をコースに戻せたけどね。
#26をパスすることはマシンパワーを考えれば難しいことじゃなかった。
立ち上がり加速ですぐにトップを奪うことができた。
でもそこからトップをキープすることは楽じゃなかったよ。
ベストタイムの差が大きいのは最初からわかっていたから、コーナーのたびにプレッシャーを感じていたよ。
彼のマシンはマフラーもノーマルなので、エキゾーストがまるで聞こえないステルスマシンだけど、いつもすぐ後ろに気配を感じていた。
きっとどこかでねじ込んでくるに違いないと思っていた。
でもライダースキルでは負けていてもマシンパワーじゃこっちが上だからね。
冷静に自分の走りができていれば、コーナーで抜かれても立ち上がりで負けることはない。
レーシングライダーとしてあまりカッコいいことじゃないけど、レースはトップでチェッカーを受けたものがウィナーさ。
#26とのバトルでボクも桶スポでのベストに近いタイムを引き出すことができたし、すごく感謝している。
タイム的にはまだノービスレベルだけど、今回優勝することもできたので次はクラスアップしようと思う。
上のレベルで揉まれることでボクもまだ成長できるんじゃないかと思っているよ。
最後に応援に来てくれた友人らに感謝の意を表したい。
ありがとう!
(桶スポ公式より)
決勝ベスト 48.296
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